転勤族なので、賃貸生活しています。
都内23区の端くれに住んでいますが、やはり23区の家賃は高い…。
築12年 2LDK 54平米 最寄駅徒歩7分のマンションの家賃は管理費込みで152,000。これでもこの近辺の同じ条件の物件に比べるとだいぶ安い。
間取りは一応2LDKということになっているけど、それはLDKの間の扉を仕切った場合の話。。。
普段は扉は開け放っているので実質は1LDKです。
この計17帖LDKと6帖寝室兼書斎(書斎なんてほどいいものじゃないw)だけしかない54平米の家で家族5人所狭しと生活しています。
夫婦二人や小さい子ども1人だとちょうどいいかなぁという広さなのですが、うちは5人家族。
だんだん娘も年頃になってきて、そろそろ子ども部屋を作ってあげたいと思ってはいるものの・・・。
今の家のままでは作ってあげることもできず、引っ越しも視野に入れているけどすぐにまた転勤になるかもしれないし、実は部屋が少ない以外は今の家に不満はなくて、なかなか引っ越しに踏み出せずにもいます。
転勤族の宿命として、もうしばらくはこの家のお世話になるつもりです!
(娘よ…ごめんね💦)
でもでも!!狭小住宅、悪いだけではないのですよ🌠
広い家のメリット・狭い家のデメリットは言わずもがなかと思いますので割愛しますが、狭小住宅ならではのメリットも🏠
狭小住宅のメリット
- 掃除がラク
当たり前ですが、狭いと掃除の範囲も少ないので、日常の掃除は短時間で済みます。 - モノの管理がしやすい
家が狭いと収納力がないので持てるものの量も必然的に減ります。
モノの量が少ないととっても管理がしやすいです。 - 無駄な移動が少ない
義実家は庭付き一戸建てでとっても広いです。
先日帰省した際に実感しましたが、ひとつひとつの行動の移動距離が長い!!
お手洗いに行くにも、歯磨きをするにもいちいち歩く距離が長い…
2階にものを忘れた時にゃ・・・😨
その点狭い家は移動距離が短くてとても効率のいい動きができます。 - 冷暖房効率がいい
効率といえば、冷暖房もせまいのですぐに効きます。 - 家族が近い
狭いので他に行く部屋がないww
みんな自然とLDKに集まってきます。
みんなが話している内容、楽しそうにゲームをしている姿、兄弟げんか、狭いが故にすべて見ることができます。
狭い家でモノにあふれた生活をしているとなんだか心まで窮屈な気持ちになります。かつてのうちがそうでした。。。
心もすっきりした生活をするためには、さんざんどこでもいわれていること思いますが、
いらないものは手放す!
案外いろんなものを手放しても何も困らないことに気づきます。
それは身をもって体感しました。
我が家を「家族みんながくつろげる空間」にしたい。
日々奮闘中でございます★